笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
次、環境と安全ですが、市内の多くの地域で森林の大規模な伐採が行われており、緑豊かな笠間市の風景が少しずつ後退しています。再エネのためであれば、そして市に収入が増えるのであれば、山林の大規模伐採はやむを得ないのではないかという考えがあるとすれば、それから脱却し、緑を大切にする再エネ推進方針に切り替える必要があります。
次、環境と安全ですが、市内の多くの地域で森林の大規模な伐採が行われており、緑豊かな笠間市の風景が少しずつ後退しています。再エネのためであれば、そして市に収入が増えるのであれば、山林の大規模伐採はやむを得ないのではないかという考えがあるとすれば、それから脱却し、緑を大切にする再エネ推進方針に切り替える必要があります。
13節森林環境整備基金繰入金、1節森林環境整備基金繰入金2,484万2,000円は、笠間つつじ公園の周辺の森林整備や、上郷地区において森林所有者への今後の森林管理の意向調査費用として、森林環境譲与税を原資とした積立金から一般財源へ繰り入れるものでございます。 歳入については以上です。 続きまして、歳出に移ります。 133ページをお開きください。
3項、1目森林環境譲与税は、前年同額の2,523万4,000円を計上してございます。 3款利子割交付金から8款環境性能割交付金につきましては、県が推計し、県内各市町村へ示された算出資料に基づいた金額でございます。 20ページを御覧ください。 9款ゴルフ場利用税交付金につきましては、403万5,000円増の1億7,008万円を計上いたしました。
また、事業用太陽光発電施設の設置に際しましては、茨城県の太陽光発電施設の適正な設置・管理に関するガイドラインに基づき、農地法や森林法等に関する法令への適合を求め、また、施行の際には、地域の住民や行政区に説明を行い理解をいただくよう、事業者に対し指導・助言を行っております。
その市長の答弁の中で、後日資料提供をする旨、事務局に指示をして、後に配布された資料は、簡単に言いますと、波崎RDFの建設と茨城県により指摘され是正した森林法違反と保安林の回復は全く関連がないと言っていることに対してとても驚くわけでありますが、波崎RDFの建設のために茨城県に保安林の解除の申請をしたから、茨城県が現地確認に来たから保安林の無断伐採と森林法違反が判明して、そこに大量のごみがあることが分かって
3つ目の森林環境基金積立金219万2,000円の増額は、森林環境譲与税の増額及び森林環境譲与税充当事業の事業費確定による剰余金を積み立てるものでございます。 最後に、庁舎建設事業基金積立金3億円の増額は、昨年度に引き続き、将来必要となる庁舎建設等目的とした基金への積立てを行うものでございます。令和4年度も現時点では、黒字決算が見込まれることから、昨年同額を積立てするものでございます。
海岸防災林の保全事業につきましては、地元企業及び市民団体と海岸防災林の保全に関する協定を締結し、森林環境譲与税を活用した海岸防災林の再生、保全を市民と一体となって実施してまいります。
森林、雑木林や傾斜地、住宅地の近くにおいては何らかの規制は必要です。ようやく規制条例案が提出されました。しかし、行き過ぎた規制は禁物です。行政は責任を持って基準を定め、合理性のある規制条例にする必要があります。そうなっているか、これをただします。 この条文に隣接住民の同意というものがあります。隣接住民の定義についてはこの後質疑するのですが、「隣接住民の同意を得なければならない」とある。
次に、景観に対する取組につきましては、景観は建築物、工作物のみならず、屋外広告物、公共施設、農地、森林、自然公園など、様々な事物が横断的に関わって形成されるものであり、良好な景観の形成と調和の取れた推進を図ることが必要であると考えております。
そして、宍粟市森林の家づくり応援事業補助金として、転入者が中古住宅を購入した場合には最大25万円、空き家改修支援として空き家バンク物件の場合には最大50万円となり、併用で最大75万円の補助を受けることができます。
こちらの事業につきましては繰越しをしてございまして、意向調査の結果によって、経営管理集積計画作成を実施するものでございますが、意向調査の実施までに対象森林の選定基準の策定、抽出等の相当の日数を要し、経営管理集積計画事業の実施が見込めないことから、この事業990万円について繰越しを行ったものでございます。
議案第34号 令和4年度潮来市一般会計補正予算(第6号)[所管科目]は、保育環境改善等事業補助金の内容、一般廃棄物処理施設整備基金積立金の内訳、森林環境整備事業補助金について質疑があり、執行部より説明がありました。討論はなく、全会一致で原案のとおり可決しました。 議案第35号 令和4年度潮来市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、繰越金について質疑があり、執行部より説明がありました。
歳入の森林環境譲与税基金繰入金は、国産木材の利用を促進し、児童センターで使用する木製おもちゃの購入に充当するものとの説明がありました。
②の各委員からの意見や提案等の内容とその対応につきましては、大気汚染のモニタリング結果公表や森林保全に関することなどが意見や提案としてございました。こちらにつきましては、今後の政策事業の中で対応していきたいと考えております。 3つ目の第1次計画から得られた成果と課題でございます。
市の環境計画で森林の果たす役割、森林の保全の大切さを述べ、森林の乱開発を戒め、開発と環境保全は両立させることが重要だと述べております。しかし、大規模な森林伐採を伴うメガソーラー施設建設は、今も市内で行われております。森林は言うまでもなく水を蓄え、二酸化炭素を吸収し、酸素を発生し、多様な生命を育み、地球温暖化防止に資するなど、大切な役割を果たしております。
現況調査を毎年8月から1月頃まで期間を費やして行っておりますが、この中で、農業委員会で森林の様相を呈していると判断された農地について、まず遊休農地といたします。そして、農用地区域と土地改良事業を行った区域を除いた遊休農地について、非農地通知を送付しているというところでございます。
実際運営しているのが茨城県森林組合連合会、常陸大宮市にありますが、そこで丸棒でこのキエーロを作れないかということで、二、三回協議して試作品を作ってもらうようにしております。丸棒はその用途から、公園のベンチとかプランターを入れるケースなど、そういうものに使われてきたのですが、用途が少ないということで普及に苦労しているということです。実際、丸棒組合はありましたが、なかなか運営が難しい。
消耗品費100万円の内容につきましては、森林環境譲与税を生かした育樹祭の啓発事業となります。令和5年度に実施される育樹祭に向け、市内小・中学校へ木製プランターカバーを配布し、児童に育樹祭に向けたメッセージシールを張っていただき、花を入れたプランターを飾っていただくことにより、育樹祭の普及啓発活動を行うものです。
について │ │ │ (目)8 ふれあいの森施設整備等基金費 │ │ │ │ │ (目)14 住民参加型まちづくりファンド支援事 │ │ │ │ │ 業基金費 │ │ │ │ │ (目)15 森林環境譲与税基金費
これまでナラ枯れ被害発生状況の把握につきましては、つくばね森林組合や関係機関との会議等により情報収集や被害状況について意見交換を行い、情報の共有を図ってまいりました。